クレジットカードでiPhoneを買って現金化する裏ワザを徹底解説

クレジットカードで購入したiPhoneを現金化する方法は、高換金率かつ即金性の高い手段です。

特にiPhoneは人気・需要ともに高く、どの買取ルートでも安定して高値がつきやすい“現金化向き”の商品。

しかも、クレカやあと払い（Paidy）で購入可能なうえ、新品未開封なら90％超の換金率も狙えるため、理論上は最強の現金化ルートとも言われています。

ただし、カード会社に現金化目的を疑われると利用停止のリスクがあり、買取価格の変動によっては赤字になる可能性もあるため、注意が必要です。

本記事では、iPhone現金化のやり方からリスク対策まで、失敗しない裏ワザを徹底解説します。

監修者：山田 竜一郎（やまだ りゅういちろう）

アトペイ代表。早稲田大学卒業。金融業界にてキャリアを積む。自身の実体験として、クレジットカードや後払い決済を用いた現金化を行った経験があり、その知見と業界理解を活かして記事監修を担当。 ユーザーの立場に立った「現実的かつ安全な現金化の考え方」を伝えることをモットーとし、専門性とリアルを両立したコンテンツ監修を行っている。

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【換金率別】iPhoneを現金化する3つの方法

iPhoneを現金化する方法には主に3つのルートがあり、それぞれ換金率・手間・スピードが異なります。

目的に応じて最適な手段を選ぶことで、より安全かつ効率的な現金化が可能になります。

【換金率90~100%】フリマ・オークションで売却

最も高い換金率を狙えるのが「メルカリ・ヤフオクなどのフリマ・オークションサイト」での直接販売です。

新品未開封のiPhoneは定価に近い価格、場合によってはプレミア価格で落札されることもあります。

ただし、以下の注意点があります。

• 販売までに時間がかかる
• 購入者とのやり取り・発送作業が手間
• 購入者都合のキャンセルやトラブルリスクも

時間と労力を惜しまない人にはおすすめですが、スピードを求める方には不向きです。

関連記事：メルカリでクレジットカード現金化する4つの方法と注意点を徹底解説

【換金率70~80%】実店舗や郵送買取

iPhoneを買取専門店に持ち込む、または郵送買取サービスを利用する方法も一般的です。

最近ではLINE査定や即日振込を行う業者も増えており、利便性が向上しています。

換金率はフリマよりやや下がりますが、安心して現金化できる手段として支持されています。

【換金率90%】業者を使って即日現金化

もっともスピーディーに現金化したいなら、「クレジットカード現金化に対応した専門業者」を利用する方法があります。

Web上で申し込み・本人確認・入金まで完結し、最短10分で即日振込も可能です。

ただし、業者選びを間違えると悪質業者に騙されるリスクや手数料の高さに直面することも。

以下で紹介するのはクレジットカード現金化対応の優良業者ですので、安心して利用できます。

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1位：いいねクレジット｜換金率業界トップクラス98.4%

驚異の最大換金率98.4％と、最短5分入金のスピード感が魅力の「いいねクレジット」。
編集部で実際に試したところ、本当に申込から数分で入金され、そのスムーズさに驚かされました。
土日祝も対応＆24時間Web申込OKなので、急ぎの現金化にも対応可能です。
しかも、手数料ゼロ・審査不要・連絡なしと「バレない」安心感も高評価ポイント。
業界トップクラスの換金率と安心感を両立した、まさに現金化初心者にも最適な優良業者です。

2位：ブリッジ｜創業15年の信頼と実績

創業15年のブリッジは、業界でも珍しい長期運営の老舗業者です。
高い換金率と迅速な入金、さらに安定した対応力に定評があり、リピーターが多いのも納得です。
編集部のテスト利用でも、申込後すぐに担当者から丁寧な案内があり、不安なく取引ができました。
クレジットカードだけでなく後払いアプリにも対応しており、柔軟なサービス設計も魅力。
初心者から常連まで安心して使える、信頼性重視の方におすすめの一社です。

3位：和光クレジット｜利用者数No.1！安心の老舗優良店

和光クレジットは6年連続で利用者数No.1を誇る、信頼と実績のある現金化業者です。
創業15周年を迎えた今も、高いリピート率と安定した換金率で多くのユーザーに支持されています。
特に注目なのは、初回申込で換金率92％保証というお得なキャンペーン。
Web申込だけで完結し、煩わしい電話確認もなくスムーズに現金化できる点も高評価です。
対応の丁寧さと安全性を重視したい方に、真っ先におすすめできる一社です。

iPhoneを高く売る3つのコツ

iPhoneを現金化する際、ちょっとした工夫や知識の有無で、数万円単位の差が出ることも珍しくありません。

以下では、換金率を最大限に高めるために押さえておくべき3つの重要ポイントを解説します。

新品・未開封・中古の違いと換金率

iPhoneの買取では、商品の「状態」によって換金率が大きく変わります。

特に高値がつくのは「新品未開封品」です。

「新品未開封」はシュリンクフィルムが付いたままの状態で、保証も未開始の個体を指します。

一方、「新品未使用」は使用していなくても開封済み・アクティベート済みである場合が多く、査定が下がる要因に。

中古品になると最大で25％以上換金率が落ちるため、未開封を保つことが非常に重要です。

購入証明書は必要？

高額なiPhoneを売却する際には*購入証明書（レシート・納品書・注文番号の記録）の提示が求められることがあります。

特に未開封品の場合は、盗品や不正入手品との区別を明確にするため、証明書の有無が買取可否に関わることも。

• Apple公式オンラインストアなら注文履歴から証明書を出力可能
• 家電量販店・キャリアの場合は、購入時のレシートを保管しておくのがベスト
• 紛失してしまった場合でも、再発行や注文履歴のスクショなどで代替できるケースあり

なお、キャリア版は購入時点で動作確認が入り新品未開封扱いにならないため注意が必要です。

買取価格が下がるNG例

iPhoneを高く売りたいなら、以下のような行為はNGです。査定額が大幅に下がる、もしくは中古品扱いになってしまう恐れがあります。

箱を開封する／シュリンクを剥がす
たとえ未使用でも「開封済み＝新品未使用品」扱いになり、1〜2万円以上の減額に。

表面フィルムを剥がす・付属品を取り出す
ケーブルや説明書などの欠品は中古扱いの対象に。

保証がすでに始まっている
初期設定やAppleCare＋加入により、保証が自動スタートしていると未開封でも減額。

保証の状態はApple公式ページで確認可能です。

箱のIMEIやシリアル番号を入力するだけで、保証開始の有無をチェックできます。

→ Apple保証状況確認ページ

ペイディでiPhoneを買って現金化する裏ワザ

近年注目を集めているのが、「ペイディあと払いプランApple専用」を使ってiPhoneを購入し、それを売却して現金化する手法です。

クレジットカード不要・手数料0円・高換金率という条件が揃っており、うまく活用すれば、現金化の中でも非常に効率的な方法となります。

Apple公式の「あと払い（Paidy枠）」とは

「ペイディあと払いプランApple専用」は、Apple公式サイトやApple Store店舗で利用できる分割手数料無料の後払い決済です。

• 最大36回払いまで対応
• 金利・分割手数料が0％
• 利用枠は最大50万円程度
• 利用できる商品：iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、アクセサリ類など

支払い方法は月末締め→翌月10日までに支払う形で、クレカよりも柔軟な支払いが可能です。

ペイディApple枠の利用方法

ペイディApple専用枠を使ってiPhoneを購入するには、アプリの導入から本人確認・審査通過までのステップを踏む必要があります。

以下の流れで、最短即日で利用枠を発行することが可能です。

1. ペイディアプリをダウンロード
   iOSまたはAndroidのアプリストアから「Paidy」アプリをインストールします。
2. 初期設定を行い「あと払いプランApple専用」に申し込む
   アカウント登録後、アプリ内から「あと払いプランApple専用」に進みます。
3. 本人確認を行う（申し込み後でもOK）
   本人確認が完了していないと申し込みはできませんが、「申し込み後」に本人確認を進める形でも問題ありません。

使用可能な本人確認書類

• 運転免許証
• マイナンバーカード

審査結果が最短5分で届く
通常、審査結果は即時〜5分程度で通知されますが、深夜や混雑時は翌日以降になる場合もあります。

利用枠が発行される

審査に通過すると、Apple Storeまたは公式サイトで利用できる30万〜50万円程度の専用枠がアプリに表示されます。

この枠内であれば、分割手数料無料でiPhoneを購入可能です。

注意：AppleCare+に加入すると未開封でも保証が始まってしまい、現金化時に減額される可能性があるため、加入しない方がベターです。

関連記事：Paidy(ペイディ)をカードなしで現金化する方法と即日対応の業者

PaidyでiPhone現金化できる優良業者3選

ペイディを使って購入したiPhoneは、自分で売ることも可能ですが、即日現金化したい場合は専門業者の活用が便利です。

以下で紹介する業者は、ペイディ枠の現金化に対応しており、スムーズに買取・入金まで完了します。

第1位：エニタイム 換金率：95% 営業時間：8:00〜23:00 創業：- ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 公式サイトを見る

第2位：ユーウォレット 換金率：92% 営業時間：9:00〜18:30 創業：2011年 ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ 公式サイトを見る

第3位：楽々ペイ 換金率：88%〜95% 営業時間：10:00〜18:00 創業：2020年 ⭐️⭐️⭐️☆☆ 公式サイトを見る

1位：エニタイム

「え、こんなに換金率高くて初回優遇まで？」驚くほどスムーズだったのが、エニタイムの現金化でした。初回は換金率3％アップ、さらに70％以上の換金率保証つきで、とにかくコスパが良いのが特長。後払いアプリへの対応も早く、申し込み後の対応スピードも申し分ありません。高換金率にこだわるなら、まず試すべき信頼の現金化サイトです。

2位：ユーウォレット

「ここまで丁寧に対応してくれる業者がまだあったとは」これが、編集部がユーウォレットを使った際に最も印象に残ったポイントです。14年以上の運営実績と、最低換金率が保証されている安心感は、他社にはない信頼の証。どの後払いアプリにも柔軟に対応し、専属オペレーターが最後までサポートしてくれる対応力の高さも魅力です。後払い現金化が初めての方にも、自信をもっておすすめできる“王道の一社”です。

3位：楽々ペイ

「え、メール送っただけで振り込まれた？」それほど手間なく現金化できたのが、楽々ペイです。最短20分で振込完了、しかも初回利用者には最大1万円のキャッシュプレゼントもあり、とにかくお得感が強いのが魅力。7年以上の安定運営で、トラブルなしの実績も安心材料のひとつです。「現金化はちょっと不安…」という方こそ、一度使ってみてほしい1社です。

iPhone現金化についてよくある質問（FAQ）

iPhone現金化は一見シンプルに見えて、実は細かいルールやリスクが存在します。

ここでは、初心者がつまずきやすい疑問を中心に、よくある4つの質問に対して詳しく回答します。

バレたらどうなる？カードは止まる？

A：クレジットカードで購入したiPhoneを現金化目的で売却する行為は、違法ではありませんが、多くのカード会社が「現金化目的での利用は禁止」と利用規約に明記しています。

そして、バレた場合のペナルティとしては以下があげられます。

• カードの利用停止（全カード枠）
• 強制解約
• 支払い一括請求（残債の即時清算）
• 他社カード審査への悪影響（信用情報の低下）

1回程度であればまず問題になりにくいですが、「パターン化」や「高頻度」での利用はリスクが跳ね上がります。

クレカ枠で分割払いしたiPhoneも売れる？

A：分割払いで購入したiPhoneも売却可能ですが、いくつかの注意点があります。

Appleストアの分割払い（ペイディ含む）であればほとんどの場合問題なく売却できますが、キャリア契約の端末は事前に「ネットワーク利用制限」の状態を確認しておきましょう。

softbank：ネットワーク利用制限確認サイト
docomo：ネットワーク利用制限確認サイト
au：ネットワーク利用制限確認サイト

中古iPhoneでも現金化できる？

A：可能ですが、状態によって換金率が大きく下がる点には注意が必要です。

特に「バッテリー劣化」や「画面の焼き付き」は、減額の大きな原因になります。売却前に設定からバッテリー最大容量（80%以上推奨）を確認しましょう。

Paidyで買ってからすぐ売っても大丈夫？

A：原則としては可能ですが、以下の点をクリアしておく必要があります。

• 商品が未開封状態で届いている（シュリンク付き）
• 保証が未開始（Appleの保証確認ページで要確認）
• AppleCare+に加入していない
• 支払い遅延がない（Paidy側の利用制限を避けるため）

なお、ペイディに対して「現金化目的での利用かどうか」が直接問われることは基本的にありませんが、短期間での高額購入・即売却を繰り返すと審査通過率が下がるリスクはあります。

1〜2回までの利用であれば問題にならないケースがほとんどです。

むしろ分割払い＋高換金率という点で効率的に現金化ができる手段の一つです。

関連記事：Paidy(ペイディ)を自分で現金化する方法とリスクを徹底解説

iPhone現金化で利益を狙うなら「手段選び」が命

iPhoneを使った現金化は、高い換金率と即金性を兼ね備えた有力な手段ですが、どの方法を選ぶかによって得られる金額もリスクも大きく変わります。

特に近年注目されているのが、「ペイディあと払いプランApple専用」を活用して、クレカなしでiPhoneを購入し、新品未開封の状態で高値売却する裏ワザです。

条件を整えれば95％以上の換金率も狙え、なおかつ審査も通りやすいため、他の手法よりもハードルが低くなっています。

とはいえ、AppleCare+の加入や保証開始・開封済みの状態では減額対象になるなど、細かなポイントを見落とすと「せっかくの利益が台無し」になることも。

さらに、現金化がカード会社やPaidyにバレると、利用停止や信用情報への影響が出るリスクもあるため注意が必要です。

安全かつ高く売るためには、商品状態・タイミング・業者選びの3点を最適化することがカギです。

本記事で紹介した方法や注意点を踏まえて、自分に合ったベストな手段でiPhone現金化を実行してみてください。